凹み大王再び

2005年7月21日
あー























失踪してぇ。






















駄目じゃん自分。
いろんな意味で駄目過ぎる。
もう本当に駄目かもしれない。いろんな事が。
久しぶりに本気で凹みました。



















なんか書きたい気分。愚痴書いていいですか?












例のDさんのバンドの初バンド練というか、
顔合わせのようなものをしたんだけど。
このようなバヤイ自分のピアノがへたれてるのはいつもの事だが
今回はもう普段の比にならない位自分の力を思い知らされた。
リズムが全然わからないし、セッションやればテンポずれるし。
Dさんは凄い。ドラムの実力もだけど、
あの人程物事を正確に見通してる人って滅多にいない。
特に音楽に関しては。
つまり何が言いたいかというと、
闇打ちを例えにするとだね(?)、
暗闇の中をばっさり心臓めがけて斬ってくる感じ。
ふっ、私のような小物はDさんを前にしたら
心臓が100個あったって足りないさね・・・。
まさにDさんは「期待もしてないし過小評価もしてない」。
ってこれ本人が言ってたんだけど、事実そうだと思う。
だから余計に1つ1つの駄目出しが重い。
痛いトコ正確に寸分違わず的をついてくる。
しかもよく見てる(つーか聴いてる)んだよ、あの人。
ただ、痛いけどその分貴重な先輩なんだけどね。
ある意味一番信頼出来るかもしれない。
・・・まあ相っっっ当変な人だけど。要は奇人です。
でもね。優れた芸術家っていうのは概して奇なるもの。
最近自分の周りが音楽人なだけに、それって思い知らされる。









何か。
このバンドってのは気がついたら私と、あともう1人、
一年生ギタリストYがDさんとあと2年のべーシストさんと
組むことになっていたんだけれど。
Dさんは実は結構長期計画で私とYを育てあげようとしてるらしく
実際こういう機会って凄くありがたいと思うんだけど、
せっかくこういう形で組んでもらったのに、
私こんなんじゃ見放されるかもしれん・・・。
Yはうまいんだよ(涙)
妬けるよ。ちくしょう。
でもYがいなかったら精神的にやってけなかったかもしれない。
Dさんの前じゃやっぱ今日ただでさえ弾くの凄く緊張したし。
もう1人一年生いるといないとじゃ大きく違う。
さらにYはホントにいい奴だし。一緒に組むのYで良かった。
Yは私より全然頑張ってるから刺激にもなるしね。
私も頑張ろう。ホント。
・・・3バンド7曲の重みはあるけど。
アドリブ・・・どうするよ。マジ泣けてくるよ(痛)












自分の実力と残り時間を照らし合わせると、
今回7曲全部を自己ベストに持っていくのは相当辛い。
でもへたれピアニストはへたれピアニストなりに、
せめて自己ベストを持っていった上で凹みたい。
同じ凹むのにも爽やかなのとそうでないのとがあって、
自己ベストを最低限やらなきゃ爽やかには凹めない。







でも今マジでパンクしそうだ。
これは悪循環の始まり。
演劇部で作曲してた時そうだったんだけど、
「時間がないから創らなきゃ」って思えば思う程、
全然いい曲が思い浮かばない。JAZZも同じ。
来る時は本当に突然フィーリング来るんだけどね。
それがいつ来るかわからないから困る。











嗚呼。
せめて見放されないようにしよう。
私は正直これが怖いです。

















今日は愚痴ばっかでホントすいません。

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