空が明るい・・・

2005年7月8日
何が7月8日の日記だよ。
日付が変わって4時間半は過ぎたよ(爆笑)



なんかね。
コミュニティ心理学のレポートで、
高齢者の人に話を聞いてライフサイクルを考える、
っつーのがあったんですが。
そんで今日祖父母の家行っていろいろ聞いてきたのですが。








深い。
深すぎる。












レポートどうこう以上に非常に意義のあるものでした。
いやもはやレポートの主旨とは相当見当違い書いたかも。
でも本当に聞く価値のある話だった。
祖母の人生全体の話はもちろん、家族との人生史は特に。
親の影響って、大きい。
祖母は確実に私の曽祖父母の影響を受けてきている。
で、私の母もその影響を受けてきてる。
今日祖母の両親と子供の話聞いてつくづくそう思った。
そんでもって実は私もその延長線上にいるんだよな。
私の曽祖父って人は、会ったことないんだけれど、
本当に素晴らしい人柄だったらしい。
これは私の祖母も母も口を揃えて言うんだけどね。
私もその延長線上にいるって事を感じた時は、
血脈という歴史の重みと、そんな素晴らしい人の影響を
祖母と母を通じて受けているのだという事に凄く感動して、
何かもう涙出そうな勢いでした。
言ってることわけわかんないね。はい。
さっきレポートの最後のコメントで似たような事語ったんで
もう面倒くさいんだよ書くの(ヲイ)





まあとにかく今日も祖父母の家行って思ったけど、
こんなに愛情深い祖父母を持った私は幸せものですね。
これでもかってくらい可愛がってくれるんだよ。
しかし素直にこういう事書けるようになったあたり、
私も歳を取ったのかしらね・・・。











そいやぁJAZZ研の3バンド目はヤバイ事になりそうだぁよ。
あははははははははw
8ビートってなぁにぃ〜?(死)
つーか部室行ったら何か自分宛の楽譜置いてあったから、
取ってきてよくよく見たらリズム譜だった(爆笑)
もうスタ本買っちゃおうかなぁ。
いちいちコピーすんの面倒くせーんだよ。
よし。明日買ってしまおう。







・・・って、明日バイトやし。
受験生の親の前で講演ちっくな事しなけりゃならん。
あと2時間半後に起きなきゃあかん。
今、いっそ完徹しようかどうか非常に迷っている。

乞功典

2005年7月7日
昔々、平安の朝廷の年中行事の中に
「乞功典」
(きこうでん。「でん」の字変換出なかったけどたぶんこの意)
というものがありました。
七月七日の夜に牽牛・織女の二星を祭り、
染織・書道・詩歌・音楽など技芸が巧みになるように祈る儀式、
だそうです。





なんでこんな事知ってるかというと、
まあバンド名を漢字にしようとか考えてる時に、
高校の時の国語便覧開いたら出てきたわけです。
月例が七月末じゃなければバンド名これにしてました。
惜しかったなぁ。一年生のいるバンドとして、
凄くいい名前だと思ったんだけれど。





ま、こんな事思い出したのは七夕が終わってから
何十分か経った時なんですけどね(笑)





そんな今日は私の大好きな先輩方のライブへGO。
大好きな、って、恋愛感情とかじゃなくてね?
音楽的に尊敬出来るJAZZマンばかりで、
人間的にも(相当変わってるけど)良い人達です。
繰り返しになるが、相当変わってる人達なんだけど・・・。
そのあたり、結構JAZZマンって感じします。笑。
(やはり私みたいな単純音楽馬鹿にズージャーは無理!?)
でも面白い。今まで会った事のないタイプの人達。
JAZZも凄く詳しくて、いろいろ話してくれる。
そんな時彼らは静かに熱い。素敵だ・・・。
変わり者に見えて実は優しかったり。うーん、奥深いぞ。







ライブはもうもう最高でしたよ。
久しぶりに心から「幸せ」になれました。
いや、違うな。身体から「幸せ」になったというべきか。
全身の血が騒いだ。
なんか肉体ごと魂になって音楽に溶けて昇華した感じ。
で。
今日1つしっくりときた事は、
何故私がそのメンバーのうちの1人の院生ピアニストさんの演奏に
前々から強く惹かれていたのか、という事。
実は私はオスカー・ピーターソンの演奏が大好きなんですが、
何のことはない、その人もオスピーのファンだったわけです。
私の弾き方が、技術には雲泥の差こそあれ、
その人のタイプの弾き方だ、って何人かに言われたのも、
私もその人も向かってる所はオスピーだったから、というわけ。
まあ、ただ、私がオスピーに出会ったのは比較的最近で、
その前からその人の演奏には惹かれていて、
またその人のにタイプが似てるとも言われてたわけで、
しかもそういやオスピーを知る前にオスピーっぽいピアノだって
言われた事もあったなぁ。それをきっかけに聴いたんだっけか。
要は音楽的な波長が一致してるんだろうなぁ。
自分の技術が未熟なのが惜しい。
でもまあ、今日は技術盗むには持って来いでした。
かなり勉強になりました。
ちゃんと勉強出来るくらいには、聴く力もついたって事かしら?









その院生ピアニストさんとはライブ終わってから
しばらくオスピートークしてました。
一緒に「C JAM BLUES」とか歌ってました(笑)
嬉しいなぁ。自分の好きな音楽について、
こんな風に一緒に楽しく語れる人がいるなんて。
演奏からも学ぶものいっぱいあるし、
話してる時もいろいろ教えてくれたし。
何よりこの人の弾くピアノは、聴いてて幸せになれる。
オスピーの影響もあるなぁって思ったけど、
やっぱりその人の人柄とゆーのが凄く表れていた気がする。
ピアノは、つーかJAZZは、いや音楽って皆そうなんだろうな。
人柄が表れるところが本当に面白くて仕方ない。








計らずも、「乞功典」の日に、本気で、
「こんなにも人の心に響く音楽を自分の手で奏でたい」
と願ってしまいました。
月例、頑張ろう。マジで。










ちなみに火曜に提出のレポートは、
とりあえず今日表題を打ってみました(死)

溜。

2005年7月6日
↑その1:聴きたいCD。なんかまた先輩からCD−R貰ったし。

その2:レポートとか。レポートとか。レポートとか。

その3:月例会の曲・・・(汗)


やる事成す事クオリティが低くなったら、嫌だなぁ。



まずその1について。
今少し前にべーシストKに借りた椎名林檎聴いてます。
そうです。ついに脱・食わず嫌いです。
実は食わず嫌いだったんです(笑)
とはいえ、まあ昔聴いてみようと思って借りたやつが
凄くロック系な感じで、「合わないわ、これは」
と思ったから余計だったんだけど。
でもJAZZYのがあると知って借りてみたわけですが。
「真夜中は純潔」に入ってる3曲は萌え、いや燃えました。
スカパラいい。JAZZYだ。
いつか「愛妻家の朝食」弾きたい。
アコーディオンもいいなぁ、これなら。
実は部室にあるんだけど、弾くの部長さんくらいなのよね。
まあ、私はピアノすら覚束ない状態ですから・・・(汗)



その2について。
1つ全く目途の立っていないものが・・・
しかも来週の火曜って・・・絶対無理なんすけど・・・。




その3について。
洒落にならん。
アドリブが。アドリブが。アドリブが。
かろうじてFブルースだけほぼ決まったが。
あとは相当ヤバイです。かなりヤバイです。
しかも「BUT NOT FOR ME」と「MY ONE AND ONLY LOVE」、
アドリブ絶対かぶる。それは嫌だ。絶対嫌だ。
そしてDさんのバンドはどうなる。
なんかとんでもない事になりそうです。あはははは。









・・・さ、ドイツ語軽く見直して寝るか。
もう寝てしまえ。寝てしまえぇ〜い(投)

サプライズ

2005年7月5日
放課後バンド練で地下に降りると、
次の演奏会の係の先輩にこんな事言われました。











「あ、ふらっと(仮)さん、何かD(d)のバンドに
入る事になってるみたいだけど、知ってた?」












・・・









はいぃぃぃ!!!???











どうやら私はDさん(←相当の奇人ドラマー)に
勝手にエントリーシートに名前書かれてたみたいです(爆笑)
ちなみにこの前一緒にブルースやったギタリストYも
同じ目に遭っているという話は前に聞いてたんだけど、
まさか私もだとは思いませんでした・・・。




まあでもDさんのドラムはかなりアーティスティックだし、
たぶん合わせるのは凄く難しいだろうけれど、
その分面白い経験が出来るだろうと思って快くOKしました。
つーかわざわざ勝手にエントリーシートに書かれたくらいだ、
ここで引いたら女が廃るってもんでしょう。
しかしDさん、私でいいのか。本当にいいんですか、Dさん。
むしろそっちのが謎なんですけど・・・。
そして私は6曲分間に合うんだろうか(爆笑)
演奏会は七月末日、間には大量のテストとレポート。
死ぬ!ぜってー死ぬ!!









そして明日のセッションは確実に出れないでしょう(涙)
図書館か自宅にヒッキーだな。
つーか家帰って自宅練しないと日曜のバンド練も心配。
木曜の先輩のライブだけはどうしてもどうしても行きたいから
前倒しにいろいろやらなければ・・・。

ぬぉぉぉ

2005年7月4日
ねーーーむーーーいーーー
でも明日までにTSUTAYAにCD返さなきゃならんから
今日中にコピーせなあかんのよーーー
MP3とかiPodとかにちょっと憧れつつある今日この頃。
でもなぁ。CDなしでデータ中心で音楽聴くのってのも
何となく違和感を感じざるを得ない気も。
・・・でもやっぱり便利そう。ただ金がないんだよ。ここ重要。




バンド、2バンドで済みそう。
って、本当はもう1つのバンドも凄くやりたかったんだけど。
そういう意味では凄く残念だった。
てか、Kに悪い事しちゃったろうか・・・。
ただ、現実問題、3バンド分果たしてこなせたかも謎やし。
今度こそはKとやりたいなぁ・・・。






バイト疲れたわぁ。
つーかなんかさぁ。もうさぁ。
どーでも良くなってきたよ(ぇ)
でもバイトせんとどーにもならんし。
たぶんこのバイト素質ねーわ。
いろいろ書きたいけど仕事だしちとヤバくなりそうだから、
ちと抑えます。書きかけたけど。笑。




ああ。
眠い。
寝ちまおう。
明日・明後日は修羅場だ。
セッション出たいのになぁ・・・(涙)

OG会

2005年7月2日
中高時代の演劇部のOG会に行ってきました。
うちの代が幹事だったんだけど、
参加者の半分は幹事でした(笑)



1つ下の後輩が何人か来てくれて、あと1つ上の先輩が一人、
で、うちらが生まれた歳くらいの代の先輩が一人。
近況報告などをしつつ、なごやかに楽しかったです。
現役部員がいろいろ見せてくれたんだけど、
正直見る前は、自分の冷静な目によって、
純粋に楽しむ、という事を邪魔されるだろうと思っていたのに、
改めて彼女達の演技を見てみると、何ともパワフルで、
凄く見応えのあるものでびっくりしました。歌普通に上手いし。
なんというか、あの、空気、ってやつ自体が凄く懐かしくて、
演劇部シックにかかった事なんてここ最近全然なかったのに、
何ともいえない懐かしさに浸ってしまいました。




それが終わってから夜の二次会まで暇だったので、
うちらの代だけでカラオケへ。
皆でカラオケ行ったのなんて中2以来?(爆)
なかなか、楽しかったです。





二次会。後輩は帰っちゃった子もいたけど、
こっちから来てくれる子もいたり、
新たに先輩が加わったり、そしてコーチの方がいらしたりして、
楽しい会でした。
その後三次会まで行ったし(笑)
こっちはなかなか語り合いました。
基本的に互いの近況報告だったものの、
ホント皆それぞれ面白い生活してる。
だからもう話題は恋バナから環境問題、医療実習まで、
いろんな事を話しました。
しかも学年を越えて、コーチの方まで一緒に。





とにかくですよ。
最近はもう今の自分の生活で精一杯で、
演劇部員に久しぶりに会えるのはまあ楽しみではあったけど、
だからって馬鹿みたいに楽しみにしてたわけではなく、
行く前まで最近のハードな予定の中の一部みたいな感覚だった。
今日大寝坊かましたのもそのせいだと思う。




でも、いざ会ってみると、
ある意味帰るべき場所に帰ってきたような、
そんな感覚になってしまうから不思議です。
明日になればまたそれぞれがそれぞれの世界で、
演劇部の事など思い出す余裕もなく過ごしていくんだと思う。
でも今日会ってみたら、何か私達には、
共通した深い深い何かが確かに存在しているんだと思う。
「あの学校の演劇部員であった事」というのが、
バラバラな生活をしているにも関わらず、
皆必ず影響している、という事がわかったから。
特に後輩含め大学一年生にとってはね・・・影響感じるよ。
下級生は重いものを運ぶのが当然、って世界に生きてると、
男の先輩ばかりの中でも率先して冷蔵庫を運びますよ(笑)
そんな昨日の部室移動の話をしてみたりしたら、
全員共感を込めて大爆笑してくれました(笑)
こんな冗談みたいな事もだけど、
でも、やっぱりいろんな面で鍛えられてきたから、
皆共通して、強く生きてると思う。話してて本当にそう思った。





そしてコーチはやはり偉大な方だと思う。
なんというか、あの方はもう、張っているアンテナというのが
凡人なんかと全然違う。
そして、本当にしっかりと、他人と向き合っている。
他人というものに対して、凄くしっかりと向き合い、
アンテナを張っている。
あの方は何十年もの間、何十人もの部員達に出会ってきた。
そして出会った全ての部員達に対して、
本当にしっかりと向き合ってきたのだと思う。
あの方が本当に慕われる理由というのは、これなんだと思う。
演技が素晴らしいとか歌が上手いとか、そういう事じゃない。
あの方の人間性というのは、本当に真似出来ない。




今日の三次会というのは基本的に近況報告会だったが、
夜も更けたところで飲みとなれば、恋バナもあったり。
一見して聞いてみるだけだったら、
私等小娘の恋愛話なんぞ他愛のないものだろうし、
それ以外でも私達の生活なんていうのは、
コーチの生きてる世界と比べれば平凡なもの。
けれど私達は私達なりに恋愛に悩み、
日々の生活を私達なりに精一杯生きている。
同じ世界(大学生である、という点で)に生きていれば
お互いの話を面白いと思うだろうし、
ずっと一緒に部活をやってきた仲間だからなおさらの事。
コーチは私達と全然歳も離れていて、生きている世界も違う。
でも私達の恋の話であったり、大学での話であったりに対して
とても興味を持って聞いてくださり、
なんというか、私達自身や、私達の人生に対して、
凄くしっかりと向き合ってくださっていた。
同じ次元に立って聞いてくださり、
「芝居より面白い!」と言いながら、
皆の近況を中心として、皆と一緒にお話してくださった。





私達の共通点は、同じ部活で舞台を一緒に創ってきた事。
コーチはその唯一の共通点を、本当に大事になさっている。
私達を、演劇部での「仲間」という感覚で、
今でも付き合ってくださっている。
私にはそれが嬉しくて仕方がなかった。
私達としっかり向き合ってくださっていた事が、
本当に嬉しくて仕方がない。
そして私は改めてコーチという方を尊敬しました。





ただ、ちなみに、
皆の近況はそれを抜きにしても相当面白かった事は事実(笑)
個性派が一同集合すれば、恋も生活も個性的ですわ。
誰一人として、同じような恋も同じような生活もしていない。
面白かったです、本当に。







明日からまた自分の生活でいっぱいいっぱいだと思う。
でもこの「帰省」体験は、私にとって大切なものだったよ。
後輩、同輩、先輩、コーチ。
再会が本当に嬉しかった。
また、会いたいな。





**************************************

追記

あの部活での本当に貴重な出会いというものが、
有難くて、有難くて仕方なくて、
今更ながらそんな事に気づいて、
この日記を書き終わった途端、涙が出てきた。

初セッション

2005年4月21日
うお〜
萌え〜


・・・嘘です。


燃え〜〜〜!!!





少し前に書いたように、JAZZ研の所属が決まったわけですが。
今日初めて練習に行ってみました。

いやーもう最初は散々でしたよ。
コードさっぱりわからんもんで、
「枯葉」の主旋律弾きながら悪戦苦闘。
何故か合わせてくるドラムとベースの先輩。
できねーよ!
できるわけねーだろ!!
なんかしゃーないから片手で主旋律だけ弾く。
途中で何か情けなくなってくる。
だからせめて片手主旋律だけで出来るだけの事やってみる。
何か楽しくなってくる。
楽しいけど演奏としちゃ最悪よ。
主旋律のリズム変えるのしか出来なかったんだもん。
せいぜい和音つけるくらいしか出来ず。
先輩もなんか和音になったあたりでおお〜と思ったらしい(爆笑)
自分滅茶苦茶ですな。情けなかったよ。



コード覚えなきゃなぁ・・・
と、JAZZ全く初心者なもんだから、
思えば凄く構えていた気がする。
だから先輩の前とかでも自由に弾けなかったんだと思う。
先輩が休憩で外出てる間、大体の和音を確認しつつ、
自分の弾きたいように弾いてみてた。


リズム変えて。
和音つけて。
JAZZっぽくして。
好きなように左手でコードに合わせた伴奏つけて。



あ。
楽しい。
やっぱ楽しいよ。
先輩早く戻ってこい。
これ、ベースとドラムで合わせて弾きたい!!


って思いつつ久々の覚醒寸前で弾いてるところに先輩戻ってきて。
「何が起きたの!?」って言われた(笑)
そいで気を取りなおして初セッションをしました。
すげぇ楽しかった。
まだテーマそこまで崩す勇気がなかったから
アドリブみたいのにはならなかったけど、
自分の弾きたい音楽ってのが、久し振りに弾けたんです。
たぶんきっかけは、ドラムの先輩が休憩入る前に、
「俺達は自分のやりたい音楽をやるサークルだから」
って言ったのが凄くきっかけになったんだと思う。
大切なのはコード覚えるような所から入るんじゃなくて、
私の大好きな、自分のやりたいような演奏をやる、
っていう事なんだなぁって思ったから。
・・・ただ、コードはそれでも覚えんとね・・・。
弾きたくても弾けなかったら意味ナイやん(苦笑)
今日の「枯葉」も初心者用の楽譜見ながらで、
そこには使われてるコードの和音が譜面で書いてあったから
なんとかコードに合った伴奏が弾けたってだけで。
自由に弾ける為には最低限の知識的技はつけないとね。
でも、何を優先にするかっつー話で。



まあとにかくテーマから離れられない即興ではありましたが。
すっっっごく楽しかった!!!
今度はアドリブ効かせてみせます。
滅茶苦茶に崩してやります。
そして私だけの音楽弾きます。





JAZZ萌え〜〜〜〜!!!
じゃなかった
燃え〜〜〜〜〜〜!!!!!

DEEP

2005年4月20日
真夜中の弥次さん喜多さん観てきました。
念願の。

高校の友人Sと歌舞伎町へGO。
いやーでもここで観て良かったかも。
あのあたりの場面とか出てきたし。
帰り伊勢丹観て2人ではしゃいでました(笑)



  

DEEPですね。





いや、ホント・・・いろんな意味で。
本当にいろんな意味でDEEPだったと思う。
愛はもちろん、その他いろんな意味で。
ただのぶっ飛んだギャグかと思いきや。
深ぇ。深ぇよ。
一見笑える場面なのに、笑えない。
一見面白く見えるから笑ってるんだけど、
何だか良く考えたら凄くぞっとする場面で、
気づいたら全然笑えなかったりする。
あと途中まさか涙出そうになるとはね。
いやぁ・・・期待を遥かに上回っていて。
あのシュールさ、これもいろんな意味でただもんじゃないと思った。
すげぇ。ホントすげぇ映画だった。
もちろん相当ぶっ飛んでる面でかなり笑えたし。
これは観て良かった。しかもレディスデー。




なんかねぇ。
最近自分の生活には深みがないんだよなぁ。
自分自身にも。人間関係にも。
目の前のものや周りのものが最近浅く感じる。
それはどちらかというと自分自身の物の見方とか、
自分自身の物の考え方がここ数年変化した故かもしれないけれど。
それはいいとして。とにかく深みがない。
だからDEEPなシュールレアリズムな内容に凄く惹かれ。
またDEEPな人間関係のある2人が羨ましくもあり(?)
うーん、別に今の私は燃え尽き症候群でもないし、
周りに面白いものもいっぱいあるんだよ。
むしろ満たされてる方だとは思うんだよ。
でもね。やっぱ、浅いんだよね。
何だかそんな事まで実感しちまいました。



深いっていやぁ。
(敢えてここから先は「DEEP」とは表記しないけどさ。)
でも中高での付き合いがあった人間同士ってのは、
やっぱ深い付き合いになるものだね。
なんだかんだいってもさ。
結局戻るのはこういうとこなんだなぁ、と。
そんな話は既に大学生になっていた友人から聞いてはいたけど。
そんなもんだね。
人生でこういう友人は5人いれば十分幸せだって言ってた、
心理学科の教授の言葉が何となく頭をよぎったけど。
実際そうだと思えるようになったのは、
私が歳食ったせいか、私がそれなりに今満たされているせいか、
それはまあよくわかんないんだけど。
とにかく今日は久し振りに懐かしく楽しかったですね。
また遊びに行きましょ☆

新生活

2005年4月16日
って、もーストレスの塊でしたわ(汗)


私は落ち込む事とか暗くなる事って結構あるタイプなんだが、
それって自分で勝手に落ち込んだり暗くなったりしてる、
ってのが大半の場合なんですわ。
なんつーか、「絶望」っつー文字と隣合わせになった事は、
たぶん人生に多くて5回でしょーな。
それすら人から見りゃたいした事ないんだろーけど。



えーこの前の月曜から授業だったわけですが。
この一週間で2、3回「絶望」と隣り合わせになりました(爆笑)
まあ・・・結局取り越し苦労で済んだ事ばっかりなんだけどね。
そして原因は全て自分の阿呆さによるもの。



まず第一日目。
1時間目から早速授業の教室を間違える(爆笑)
しかも間違えて入った先の先生、嫌味っぽく怖い感じだった。
その先生が遅刻者をねちねち叱ってる隙に、脱出。
正しい教室に行く→定員オーバーだというような主旨を
英語で伝えられる。ワタシイングリッシュワカリマセーン。
とりあえず何とか授業取れたけどね・・・。
そして行った先の教室の先生は優しかった・・・。



まあこの程度は絶望でも何でもないんだけど
(初めての授業だっただけに近いものはあったが)
人生最大の阿呆をやらかしたのはこの日だったんでしょーか。
うちの大学、パソコン使うのにアカウントとパスワードが
一人一人に配られるんですが。
それがねぇ。紙切れ一枚なんですわ。
でも二度と発行してもらえない貴重な書類なんですわ。
で、アカウントとパスワードは、
必修の授業で絶対要るんですわ。
それをですね。






紛失しました(大爆笑)





もう、この大パニックを何て書いたらいいんでしょうねぇ。
昔演劇部で演出やって本番2日前のリハで
うまくいかなかった時よりも、
これまた昔演劇部で主役(ギャグキャラやったけど)やった時に
直前リハで大失敗かました時よりも、
更にまた昔演劇部で本番風邪引いて大失敗かました時よりも、
うちの大学現役で受けた時日本史の解答欄ずらした時よりも、




絶望的大パニックに陥りました。




ああ、人間って心に問題を抱えると不眠になるのね・・・
今初めてわかったわ、この気持ち・・・
私って今まで本当に悩んだ事ってなかったのね・・・



つまり私の脳裏には、



アカウントとパスワードがわからない

二度と発行してもらえない

大学は全て自己責任

助けてくれる人は誰もいない

メディアセンターからも見離される

大学のパソコン使えず

必修単位落とす

留年

それどころか卒業不可能



っつー図式が、まるでマトリックスのあの緑の文字のように
表れたので御座います。



パニックになりすぎて涙も出ねぇ。
ホント、絶望的心境で大学行ったよ。




結局、学生証提示したらアカウントは調べてもらえて、
パスワードは変更届け出せば大丈夫でした。
本当に、この時程世界が明るく見えた事はなかった・・・。



しかし何で紛失したんやろなぁ・・・。
私って確かに物なくす方だけど、
それってどこにやっちゃったかわかんなくなるだけで、
間違って捨てちゃう、って事は今まで皆無に等しかった。
たぶん朝急いでバッグの中のサークル勧誘のチラシ捨てる時に
一緒に捨てちまったんだろうな・・・。
本当にこれはリング顔負けの恐怖体験でした。
以後気をつけます、マジで。



それからはまあ、授業は今週ガイダンスばっかだったんで、
サークルを本格的に探しました。
JAZZのビッグバンドやろうかと思ったんだけど、
何かピアノが大人気で、
うちの学年だけで最悪8人ピアノ、って事になりかねず、
そのうちの一人の女も何か性格悪そうだったし(苦笑)、
なんかもーそーゆー中でのレギュラー争いとか
逆に平等精神に基づく担当持ちまわり、とか考えたら、
ビッグバンドどーでもよくなっちまってね。



結局、昨日JAZZ研に入部してきました。
緩いです(笑)
あそこは一年勧誘する気たぶんあまりなかった(笑)
ちなみに男女比がなんか理系の学科を彷彿させる感じだった。
まあ理系学科よりは女性いるとは思うけど。
JAZZ研の花見っつーのにもだいぶ前に参加したけど、
その時は一女が誰もいなかったからかなり不安だったけど、
結局私の他にも5人入るらしく。
昨日は新入部員と先輩で飲みにも行ったけど、
まあ、なんとかうまくやってけそーかな。
演劇部の時みたいなハードで燃えてる感じじゃないけど、
こーゆーとこもいいか、って感じで。
(あんまハード過ぎてもね・・・一応院進学考えてる身やし)
何しろJAZZが出来る!ピアノが弾ける!!
またまた新しい環境に慣れねばだけど。




ま、なんとかやってけますよ。
楽しそうやしね♪



あ、ちなみに兼部しました。
なんかもう片方はね、部ってゆーより同好会?
皆でミュージカルを観に行こう、という主旨の(笑)
そこの新歓はだいぶ舞台マニアが集ってました。
最近全然観に行ってないし、これを機会にまた観ようかと思って。
そうするとまあ最終的に問題なのは予算なのです。
JAZZ研はJAZZ研でいきなり合宿がある。




授業は決まった。
サークルも決まった。
しかし。




収入が不安定・・・




ようやく来週の月曜からバイト入る感じですが。
それでも研修期間なのよね、4月中は・・・。
はぁ・・・不安定ですな(涙)





何かね。
そんな感じでいろいろあったんです、一週間。
今ここに長々と書いた事ですらほんの一部。
長い一週間だった。
正直結構ヤバかった(汗)
でもようやく、安定しそうかな、という感じです。

マイペース

2005年4月5日
↑がモットーです。




なんつーかもう。
早く落ち着きたいなぁ。
ペースとゆーもんを早く作っちまいたいんだが。
そーもいかんのねー。





まったりしてます(笑)
結局学科の新歓(あるんです人数少ないんで)とかも、
まったりした先輩と一気とか無視してまったりしてました。
いいのかをい新入生だろ。
って昔の自分なら突っ込んでただろーなぁ。
でもねぇ。
なんかこう、
自分のペース大事にしてける場所なんだから、
自分のペースで行きましょう、みたいな?
まあ、しばらくごちゃごちゃしてそーだし、
慣れるべきもんにはちゃんと慣れたいんで、
ある程度のストレスは覚悟せんとなぁ。



とりあえず、なんか最初は勧誘とか面白かったけど、
全く興味ないサークルのすげーいい人っぽい人に声かけられると



「興味ないんで」



とか言えないあたりだけは新入生らしいかも(爆笑)
なんつーかねぇ。
なんで興味あるサークルに限って声かけられないんでしょ。
自分で行くが早し!
って思ったんだけどさぁ。
他の勧誘の嵐に遭ってブースに辿り着けねーよぅ。
着いた頃には「そろそろ勧誘終わろーかー」
な雰囲気だったよぅ(笑)


なんか今日は勧誘よりガイダンスの方が嵐だったなー。
明日はもー自由気ままに気になるサークル頑張って覗いてこよう。
まったり一人で落ち着いて大学散歩してみるも良し。
親睦深めるのにお互い必死こいてた今日この頃、
何もない明日はそんな一日を過ごすも良し。
発言からして完全マイペースやね。
自分本当に新入生か?(笑)





あーそういや。
友人のサークル覗いてみました。
友人自身はいなかったけど。
なんか彼女愛されてました。
良かった良かった。

新生活

2005年4月2日
が始まったわけですが。
馴染めるのか自分(爆笑)


まあ入学式でした、昨日。
うちカトリックなもんだから、
外国人の神父さんが話してくれたりとかして。
日本語で。
・・・申し訳ないんだけど。
大変申し訳ないんだけど。
しつこいようだが本当に申し訳ないんだけど。
そうは思うんだけど。
年末のいいとも増刊号のオープニングのタモリを思い出しました。
ほら、あの神父の格好するやつ。
後に学科別集会の時に、うちの学校の教会に昔行って
パイプオルガンの演奏を聞いたという子と話した時に、
「『鼻から牛乳』の曲で噴き出しそうになった」
という話を聞いて、何となく親しみを感じたのは
そんな入学式の直後だったからでせうか。

入学式ハプニングその2。
うちの学科は今年から新しい学部が設立されて、
そこに編成されたのだが。
その学部の名前がとにかく長い。
で、学長さんはその学部について話そうとするのだが。
学部の名前5回間違えました。
そして1回も正しく言えませんでした。
極めつけは学科別集会の時学科長の教授も言えませんでした。
完全に命名ミスですな(笑)
一応面接対策してった自分はちゃんと言えるよん♪

まあ何だか学科の教授はホント変な人ばっかっぽく。
同級生の皆さんはまあどーなんでしょ?
まだよーわかりません。
向こうも自分の事よーわからんだろーなぁ。
何か早速親睦会があったりとか。
班組んで出し物考えるとかゆー企画が上級生から与えられたりとか。
月曜には早速新歓があったりとか。
親睦を深める機会はいっぱいありそーです。
ただ活かせるかどうかは自分次第、ってね(爆笑)
そして圧倒的に女が多い。
今まで女子校だったからそれはまあいいんだけど、
微妙に男が混ざってると雰囲気もまた違い。
何か逆に変な感じやねぇ。
早く慣れたいわーホント。

授業の要項も貰い。
語学から太極拳まで何でもありだなマジ。
心理学に関してはやっぱここ選んで正解だったかな、ってくらい
種類はいっぱいあるし。
早く予定を組んでしまいたいですね。
サークルも早く考えたいし。
いろいろ巡ってみますわ。








ま、焦らずに。
マイペースでいいんです。
それでいい。
焦らずに、ね。

貧乏人の戯言

2005年3月31日
明日はいよいよ入学式なわけですが。
何と定期入れがなかったのだ。

というのもまだ現役だった頃の冬、
定期ごと定期入れをどっかに落としたのだ。
そいで、その頃新しく買ってる暇なんてなかったから
昔親が電気屋のおまけで貰ったとゆービニールのカード入れを
定期入れとして臨時に使っていた。
そして臨時だった筈がそのまま浪人時代も使われ。
ま、数ヶ月で半壊しました。
そして半壊のままさらに数ヶ月もたせました(笑)
さすがにこれで大学生じゃやばいだろ〜ってゆーんで
9割以上学費と参考書代に回った(もしくはこれから回る)
入学祝いの一部を頂き、長く使えそうな定期入れを選んできました。
それでも思いきって一万のとかは買えず(笑)
でもそーゆーのよりは安いけど、
長く使えそうでついでにちょっと大人っぽいのGETしてきました♪

はぁ・・・しかし横でこれから中学生だか高校生だかになるガキが
親と高いブランド物の財布選んでたよ。
まあ私も入学祝で買って貰ったんで似たようなもんか。
まあマルイのあのあたりのブランドのコーナーならまだいいか。
うちの母親の主婦仲間の子供が通っている某S女子校(私立)って、
高校入るとクラスの半分の子がヴィトンの財布なんだそうです。
ちなみに六萬円也
その主婦仲間の奥さんは子供に入学祝いとしてねだられたらしく、
すごーく困っていたようです。困るわな、そりゃ。


ヴィトンを持って自分で稼いだ金でもないくせに自己顕示したり、
同じ物を持たないと友達じゃないみたいな感じな、
そんな風潮の環境にいるお嬢さんにちょっと同情しちゃいましたがね。
そういう価値を一蹴するってのはね・・・
中学生とかにとっては、普通の子なら、結構辛いわな。
私もそういう弱い所いっぱいある子供だったので(今も子供だが)
うん、その子がねだっちまう気持ちもわかるし、
「買わないで学校行きたくないとか言われたらどうしよう」
って言ってる奥さんの気持ちもわかる。
傍から見ればくだらない話なんだけど。
というかその環境がくだらねぇな、マジ・・・。
あるんだなぁ、そういう世界。
良かった、同じ私立でもお嬢ばっかの私立じゃなくて(笑)
(でも結構勘違いされんだよな、学校名言うと)

私の他の知り合いの子も、違う学校なんだけど、
似たようなお嬢さんが集うような学校で。
結構学校で苦労したって聞いたな。
その子のお母様も、
「●●学校の友達が来ると本当に気を使うのよね〜。
あ、○○学校(私の母校)の子だと全然気を使わなくて
済むんだけどね(笑)」
なんて話してた。
結構あるんだなぁ、そういう世界。
うちの母校についてまあ今は言及しないが、
こういう系の世界じゃなくて良かった。というか助かった。


だってうち
学費出して貰うだけで精一杯ですから!!残念!!!



拙者、幼稚園の時に買って貰った財布未だに使ってますから・・・
切腹!!!




いやーこれ事実ですよ。凄いでしょ(笑)
そもそも何で園児が財布買って貰ったのかとゆーと、
たぶん音楽教室のキャンプか何かで、
緊急時用にお金を持ってかなきゃいけなかったとかだと思うが、
その時親が買い与えたのが、
なんと本皮の財布でした(笑)
それは高級なブランド物とゆーわけではなく、
猫のモチーフで今でもたぶんある筈のメーカーのなんだけど。
なんせ20年近く前の話だし、わからん・・・。
とにかくそんな高級ブランドではないが、
本皮だしそこそこ持つだろうってのを見越して
親もそういうの選んだんだろうが
(当時本人に決定権はなかった。つーか持ち様がない。
ただ財布についてる猫が気に入って最終決定したのかもだが。)
まさかここまで持つだろうとは誰も予想しなかっただろう。
まあ・・・その後実際小学校中学年くらいになったら
りぼんの応募者全員サービスの財布使ったり、
中学生になったら自分で買える程度の安い財布とか気に入ったりして、
まあ使っていたわけだが、
結局安物だからどれもすぐ駄目になるわけです。
そいで結局はいつもその幼稚園の時の財布に戻る。
最近では、もうこれでいいやーって感じで
ずっと使ってるわけなんだけど。


あーいつから財布の話になったんだ・・・。
そう。あとついでにポーチを買いたかったわけです。
だけどやっぱいい奴は例によって当然高い。
が。
そんな時目についたのが
ギフトパック!!!


普通に売ってるのとたいして変わらん中身入ってるのに
(やや小さいかな、という気はするが)
全然こっちのが安いわけだ。
しかもハンカチが付いてたりする(笑)



そんなわけで、
多少空しい思いしながら、自分で自分にギフトパック買いました。

店員さんが普通これ絶対「プレゼント用ですか?」って聞く所を
何故か「御自宅用ですか?」って聞いちゃうような、
少々抜けてる人で助かりました。笑。
(それとも同じく自分で自分にギフトパック買ってる人間が
前に結構いたりしたんだろうか・・・。)



まあそんなこんなでお買い物してきました。
親が仕事忙しく私も何か昨日の疲れ取れないので
ついでにデパ地下デビュー(?)もしてきました。
これはもしかしたら今日一番の贅沢かもしれない。
割に合う合わないの面を考えると。
自分で作らなくていい分とんでもなく高い!!
お惣菜とか、自分で作る方が安くて全然大きいよ??
・・・何て科白は今日の私には届きません。
そもそも出掛けに親から
「デパ地下の惣菜でいいよ、今日はもう・・・」
って言われて金渡されたしぃ・・・。

行きは良かったんだよ。
でも何か定期入れ選んでるあたりから突然ぷっつん来て、
昨日までの無理が急激に祟りやがった。
明日入学式迎えるって人間のツラじゃなかったと思う。
こんな時間差で疲労(ついでに筋肉痛)が来るなんて、
もう歳だろうか・・・。
(↑とても入学式前日の人間が吐く科白と思えん)



ついでに何故かTA採用試験も通ったらしい。
そして明日の夕方学校から直行で研修に行く事になったらしい。
今日はもう早く寝るしかねぇよ・・・。
目の下に隈のある入学式は流石に嫌だ・・・。

ACT in 熱海

2005年3月30日
行って来ました。
元演劇部同学年と熱海の旅へ。


しかしうちらって何でこう、
酒入ってないうちからテンションこんなに高いんだ?
むしろ酒飲み始めてからのがまったりモードだったんですが(笑)
そして飲み始まってからの話のネタってゆーと、
何で皆恋愛ネタばっかりになるんですか?(苦笑)
いや、実際かなり面白いんだけど。
彼女等の彼氏達は相当クセのある人達ばかりらしく。
ウケました。マジ。
こっちはとゆーと、
恋愛ネタはあると言えばあるがないと言えばなく、
まあそのくらいしか話す事はなかったワケですが。
何だかなあ。
こっちは恋愛とは別の所でホント面白い事含めいろんな事あったが、
恋愛ネタ程面白いネタではないのよね。
最後の方は半ば恋愛トークの盛り上がりに呆れつつ。
呆れつつも・・・



・・・やっぱりあそこは私の居場所なんでしょうかね。




何だか物凄く安心感のある場所なんだなぁ、と。
ただただそれを感じられていた気がする。
なんてね。



あとメンバーの中にビデオ撮影大好きな人がいて、
旅行やら何やらの度にビデオの撮影をしている。
そのテープどこで見るかって、
今回みたいな旅行先のテレビの画面に繋げて見るわけです。




恥ずいよ。
でも面白れーよ。




中3の時にやったギャグ劇とか。
(喜劇と呼べる程高級ではナイ)
高一の時のダンスの発表とか。
最後の文化祭の打ち上げとか。
(これも飲んでないのに飲んだ時以上にハイだった)
自己嫌悪に陥りつつ見てたのもあるけど、
何だかあの頃の活気と若さを思い出しました・・・。





とりあえず昨日はほぼ徹夜で過ごし。
これもあっという間だったのですが。
今日は何してたかっつーと。
海が近かったのでそこで遊んでたのですが。



酒をね。
買いすぎてですね。
余ったわけですよ。
それでですね。







昼間から海岸で酒盛りしてました(爆)







駄目人間過ぎる、うちら。
本当に駄目人間だ。
そいでそう思いつつも
「外で昼から飲むのも爽やかだね〜」
とかいう科白吐いちゃうあたりかなり堕落してます。



なんかもーでも熱海の海岸は気持ち良かったなぁ。
途中側でハトの餌やりに夢中になってるあまり
鷹までも大量に呼び寄せてしまっているめーわくな親子もいたが。


そいで、お約束的にビーチボール買ってバレーやってたんだが。
何か遊びに来てた小さな男の子が突然うちらのバレーに興味を持つ。
そして参加させた。







か〜〜〜わ〜〜〜い〜〜〜い〜〜〜!!!!!
(↑ここ石橋貴明風で)







8歳の男の子だったんだけど、
なんかもうめっちゃかわいいんだよう。
で、ホントにバレー楽しんでんだよう。
しかもどんどん上手くなってくんだよう。
あまりにかわいくうちらもキャラが変わる。


「○○くん、いくよ〜♪」
「あ〜ごめ〜ん、お姉ちゃんが失敗しちゃったね〜☆」
「おお〜!○○くん上手〜〜☆★」


・・・なんて科白が飛び交いながら約30分、
相当なハイテンションで(ついでに微妙に酒が入っていた)
少年に遊んで貰いました(爆笑)

で、その子のおじいさんが「帰るよ〜」って言うと。
なんと半泣きなんですわその子。
かわいい・・・かわいすぎる・・・!!!
かわいすぎてこっちが泣きそうだったよ。マジ。





うーん。久し振りに若返ったなぁ。
てゆーか、うん。
メンバーにしろノリにしろ、
本当に懐かしかった。
凄く楽しくて良い旅だった。
ただ凄く残念だったのは全員は集えなかった事。
今度は全員で行きたいなぁ。

九龍妖魔学園紀

2005年3月28日
何なんだ、このいかにも怪しげです、って感じのタイトルは・・・。


はい。実は私結構ゲーマーなので御座います。
本日のタイトルは第一志望の合格が決まって即刻始めた
プレステのゲームソフトの名前で御座います(笑)
ちなみに「九龍」と書いて「クーロン」と読む。
ほら、面白いでしょう(何が)


いやーこれなかなか怪しさ満開で私好みだったよ。
主人公(=プレーヤー)はね。トレジャーハンターなんですわ。
で、新宿の高校の地下にある遺跡を冒険するの。
(ほら、だんだん怪しくなってきた)
シュミレーションな要素もあったりするから
学園の生徒とか先生とかが仲間になって一緒に冒険したりするの。
保健の先生やウェイトレスさんまで仲間になったりする。
(あ、別の意味で怪しくなってきた)


遺跡探索、なかなか面白いんですよ。
その遺跡ってのが日本の古代神話モチーフにしてて結構綺麗。
ついでに詳しくなれちゃったりして。お得(?)
謎解きっぽい要素もあったりして。
神話の通りに物を配置すると扉が開く〜みたいな。
結構頭使ったりする。


でも何が一番すげぇかって、
とにかく仲間になるキャラが濃い!!
(この辺から本格的に怪しくなってくる)
もう、私が昔送別会用に書き下ろした学園モノの脚本のキャラの
数百倍濃い!!!
で、このゲームの面白い所は、
やっぱその仲間になる人たちとの物語なんですが。
主人公は=プレーヤーなもんだから科白がない。
その代わり何で会話に答えるかっていうと、
「愛」だの「友」だの「悲」だの「怒」だのという、
感情が選択肢になる。すなわち、

「お前もそう思うだろ?」
「『友』♪」

なんて感じで会話が行なわれてゆく。
まあその「友」やら何やらいう感情には、
実際どういう科白を当てはめられるかを妄想
・・・じゃなかった、想像出来るのが醍醐味だったり。

で、まあお約束通りキャラと仲良くなったり悪くなったり。
仲良いキャラとエンディングがあったり。
ナイスバディのおねーさまに言い寄られたり
(あーもう怪しさ満開だ)
主人公男って設定なもんだから、
男性キャラとディープな愛が生ま(以下自粛)
・・・じゃなかった、深い友情が芽生えたり。
なかなか物語も作り込まれてて、
青春グラフィティって感じで楽しめたなぁ。
昔ドラマでやってた「学校の怪談」みたいな感じ。
バケモノとか出てくるけど青春やってます、みたいな?
まあ何か最後の方、古代文明の中で既に
遺伝子の研究がされていて、そんでバケモノが創造されたとか
わけわからん怪しい展開になっちゃったりもするが・・・
その辺話の要なわりに私的に無視ってました(ヲイ)

あととにかく話に意外性がある。
最後の最後まで仰天的な意外性があって。
私はどんな劇でもゲームでも映画でもドラマでも、
話が良くなきゃ一切許さない性質なんだけど、
これはとにかく話の展開が良かったですね。
言ってる事がそれ程深いってわけでもないけど。
まあとにかく青春・冒険、な要素のある話で。
文字通りワクワクドキドキ出来ちゃいます。
結構遊んでる間なりきれちゃうし(笑)
楽しかった♪♪


ふー。
今日は熱く怪しくヲタな話題を語ったなぁ(笑)
まあとにかく「大学始まる前にクリアする」とゆー目標は
ギリギリ達成されたわけです。
なんかね、始まる前にクリアしとかないと、
何となく、ホント何となくなんだけどね、
道を誤りそうな予感がしまして・・・。
ああ、でもクリア後のおまけ終わってねぇや(汗)

家の整理

2005年3月27日
出てきました。
幼児期の絵。
いやー赤ん坊ってホントに頭に足の生えた絵描くんだね。
しかしうちの親もよくこんな取っておいたもんだ。
(幼児期が懐かしくてとかじゃなくて、単に整理してなかっただけ)
これでも全部取っておいたら将来的に
発達心理学とかの研究に使えるんじゃあ・・・
とか馬鹿な事を考えておりました。
使えねーよ。何歳の時描いたかさっぱりわからんから
データとしての価値は皆無に等しいであろう。



そうそう。
そんな絵の裏に、たぶん何かの絵本の一節を写したんだと思うが、





あるひちょうがはなのみつをすいにでかけると
はちにであいなにをしたかというと
けっこんをしようといいました(いその)






・・・蝶が蜂に求婚しようとそんな事はどうでもいい。







(いその)って誰!!?







もちろん私の本名は「いその」ではないし
親戚筋でも友人筋でも「いその」さんはいない。
いそのって誰だ・・・。
サザエさん一家か?
それとも貴理子か?
本の作者だったんだろーか・・・
だとしたら今更確かめようもないが。
とりあえず「(いその)の謎」として
半永久保存する事に(爆笑)






あーあとそんないかにも幼児っぽい絵の中に
太陽系の組織図が描かれたのがあったりして
自分の幼児期が一瞬わけわかんなくなった。
小学校の時の社会科の発表は気合い入れすぎて
大学入試レベルの日本史が書いてあったよ。
こんな事してるから当時友達いなかったんだな(爆笑)

戦場のピアニスト

2005年3月26日
↑観ました、早速。







・・・・・・







く〜〜ら〜〜〜〜い!!!
暗いよ〜〜
暗すぎるよ小沢さ〜〜〜ん!!!

(小沢さ〜ん、合宿で行ったN県のスキー場地帯の夜くらい暗いよ〜
あそこってさ〜、自然いっぱいだから夜暗いのな〜
でもその代わり星がたくさん見えて天の川まで見れちゃうのな〜)





・・・って勢いでした、最初から最後の20分くらいまで。
むしろその最後の20分までは、
主人公がピアニストな意味あるのか??
って疑問が出るくらい、
ナチスに占領されたポーランドの悲劇をリアルに描く、
って感じの映画でした。
そしてドラマチックな描写がないだけにかなりリアル。
緊張感が続く続く・・・。



が。
最後20分くらいで「ピアニスト」な意味がわかったというか、
「ピアニスト」である事で映画が成立する。
・・・んだと思いますが、私は。
一気に、何と言うか・・・
ペースは変わってないのに、主人公が「ピアニスト」である
意義というようなものが表れて、
映画の展開が頂点に達したように思える。



結末はですね。
暗いですよ(笑)
でも暗さの方向性が違う。
最後20分までは戦争の中での悲劇的な暗さだけど、
結末は、中身知らないでスタッフロールだけ観た人にとっては
「え?ハッピーエンドなの?」
って感じです。
で、だからこそ方向性が全然違う暗さになる、と。
そして方向性が違ってもリアルな暗さだった、あれは。
ただかなり心に訴えるもののある暗さだったので、
観る価値は凄くあったと思う。





そんなわけで結論としては良い映画だったと思うんだけど。
ただね、こう、次はホーンテッド・マンション観よう、
なんて思っちゃいます。ああ暗かった。






家の片付けしてました。
それこそ中学生とかそのくらいの時の手紙とか出てきて。
あの授業中にメモに書くようなやつ。
携帯が発達してる今、あーゆー手紙の習慣って
今の中高生にあるのかなぁ??
あれはあれですげー楽しかったよなぁ・・・(しみじみ)

読み返してみたら。
爆笑いっぱいあり。
時々ね。
勧誘劇の本番前に同学年の劇部員に貰った、
励ましの手紙なんてのも出てきて。
ああ、あの頃、自分ピリピリしてたんだっけ・・・
終始そんな感じで、いっぱいめーわくかけてたよな。考えてみれば。





ごめんね。






なーんて。
今更(笑)
で迷ったのはTSUTAYAでのお話。
戦場のピアニストとホーンテッド・マンションどっち借りようか。
なんかある種もう究極の選択?(笑)
結局戦場のピアニストにしたケド。
ホーンテッド・マンションも近々借りるかと。


ホント暇だったし、バイト(したとはとても言えないが)での
交通費受け取りに行かなきゃだったしで
(↑決してバイト料ではない)
西の歌舞伎町とか呼ばれてるらしい(まぢかよ?)町田を
ぶ〜らぶ〜らしておりました。
とはいえ節約モードなもんであんま買物しなかったが。
その交通費やバイト料の取扱い始めるのが3時からなもんで、
それまで時間潰すのが大変だった。
なんかまた無駄に疲れた気がする・・・。



George WinstonがアレンジしてたThe DoorsのCDもレンタル。
おお、どっかで聴いた事あるぞこの曲〜。
そりゃそうですよG.Winstonのアレンジver.聴いてんだから。
元はこっちの曲ですよ、The Doorsの曲。
にしてもG.W(だんだん略が激しくなる)にしては
結構忠実にアレンジしてたんだなぁ・・・。
「上を向いて歩こう」のアレンジをコンサートで弾いた時は
アレンジ入りすぎててそれだとわからなかったのに(ぇ)
「The Crystal Ships」はもちろん、
代表作の「Light My Fire」はかっこいいっすね、さすが。
現代のバンドミュージックってあんま好きじゃないんだけど
この頃のはそれよりシンプルとゆーか素朴とゆーか
それでいて魂が入ってるとゆーか旋律が見事とゆーか。
結構好きかもしれないなぁ。
にしてもさすがだよG.W。よくあれをピアノアレンジにしたな・・・。




29日のACT in 熱海までマジで暇だ。
勉強しろってか?
部屋片付けろってか?
ピアノの腕戻せってか?(これはマジにやらんとまずいが)
予定わからんと長期バイトも申し込めんし(涙)
まあ人生でこんな時間ももうないだろーし
いいんだけどねー。
一昨日某予備校のバイトの採用試験を受けて来ました。
実際採用されたらヤバイんで詳細は書かないにしろ、
結構「はぁ?」な場面がありました。
終わってからそれについて友人とずーっと喋ってたものの、
お互いスーツのままで、何者?って感じだったな(笑)
滅多にない機会なのでスーツでプリクラ撮って見たり(怪)
あーでももうここは採用されんでもいいや・・・。
今まで職員さんだった人の下で働くのって微妙かも、って思った。
しかもかなり長く通ってたし。
慣れてていいかと最初は思ってたけど、
嫌な内部事情とかいっぱい見えてきちゃってるしなぁ。
向こうだってそれ嫌だろーし。
・・・にしても私まともにバイトできるんでしょーか?(汗)
我ながら世間知らずで育ってきたもんで。
バイトでもこんな奴雇ってくれるのか?
こういう場面になると
「一体自分やって来た事(勉強とか)意味あんのか?」
って真剣に思う。
そりゃ個人指導やら予備校やらのバイトだったら学力は必須だが。
もっと若いうちに他の事身に付けた方が良かったんじゃないだろーか。
って、就職試験でもないのに何言ってんだか。
でもあの面接はなぁ・・・何だったんだ一体?
入試の面接の方が格段に優しかったしやり易かった。
バイトの面接ってどこもあんなもんなん??
でも一緒に受けた友人はバイトしてるが一緒に疑問を感じたし。
・・・うーん・・・???







なんて事を考えながら(でもないけど)
昨日は京都に日帰り旅行へ。
北野天満宮にお礼参りで御座います。
梅の季節は終わりかけてたけど梅苑は綺麗でした。
おみくじひいたら小吉のわりに中吉の母より内容が良かった。

その後は竜安寺とか銀閣寺とか庭が綺麗なトコ見てきた。
銀閣の庭は本格的に美しいと思う。
苔がね。いいんです。
で、その苔の上に散った椿の花が落ちてたりなんかするとね。
Oh, beautiful!(何)
苔と言えば。
その銀閣寺の庭園に、生えてる苔の見本が置いてあったのですが。

「銀閣寺にとって大切な苔]
(the most important moss(like VIP))
「ちょっと邪魔な苔」
(the inhabitant moss of Ginkaku-ji)
「かなり邪魔な苔」
(the interruput moss)

の3種類に分別されておりました。
これが古びた木の板に真面目に筆なんかで書かれてると
場所が場所だけに結構笑える。

あーあと気になってた鍵善良房のくずきり食べてきました。
あれは食べるべきです。
多少(いや結構)高くてもあれは食べるべきです。
あんなに蜜がちゃんと絡むくずきりは食べた事ありません。
東山に行ったら最優先(?)で行ってください。








そんなこんなで京都旅行は日帰りでも結構充実してました。
しかし私は今日朝からなんでこんな事してるかっつーと、
ディズニーランド行きが流れたからです(死)
行く予定だった友人Sが風邪をひき、
さらに一番乗り気だった元劇部Mがバイトあった事を前々日まで
すっかり忘れてやがりました。
・・・まあMに関しちゃ春からキャンパス同じなんだけどー。
しかもキャンパス狭いから絶対遭遇率高いだろーなぁ。
「M先輩〜☆」とか呼んじゃおうかな(笑)
そいや元劇部のKも同じだし。
よし、「K先輩♪」と呼んでやろう(ぇ)
まあ同じ高校出身で現役で私の行く大学に決まった人間が、
4人中2人劇部出身ってのは、気まずさが半減するわな。
あとの2人のうち一人はなんかクールな感じの人だし関わりないし、
あのもう一人は誰だか自体知らないし(笑)





てなわけでしばらく暇。暇。暇暇暇〜〜〜〜〜〜!!!!!






そして買うだろーなぁと思って買っちまいました。
オペラ座の怪人のサントラ。
あえてスペシャル版じゃない方を。
なんかあれって科白とか効果音とか結構入ってるらしいし。
だったら純粋に音楽だけ入ってる方がいいかなーと。
ロンドン公演のサラ・ブライトマンの歌唱力のがいいだのなんだの
結構いろんな意見があるものの、
私は自分が観て気に入ったもののを聴きたかったので、
とりあえず普通の映画のサントラ買いますぃた。
まあいずれサラ・ブライトマンのもレンタルして聞きますが(笑)
それより四季バージョンのが観たい〜〜〜!!!
観たい・・・けど金もなければ予定もわからん。
年内はとりあえずやってるらしいんで、
もう年内目標(出来れば夏!)で行こう!
あぁでもCATSも観たいよう(涙)
そして京都劇場ではついに美女と野獣が始まるそうで。
あれは・・・あれは!観ないと!
てゆーか早く東京来い!!
美女と野獣は昔劇部で歌の練習課題探していて
ミュージカルソング聞きまくってる時にサントラに出会い、
その時公演がなかったのがすごく惜しかった作品・・・。
是非生で観ないと。



そんなわけで(どんなわけで)
「ポイント・オブ・ノー・リターン」が
頭の中をぐーるぐーる。

別に何も

2005年3月18日
書く事なんてないんだけど(笑)
暇なのね。

あんま暇してるバヤイじゃないんだけど。
某予備校でバイトしようと考えているんだけど、
ばっちり学力テストなんかがあったりして・・・。
まだやるかって感じで桐原英頻捨てずに取っております(爆)
でもやんなかったよー。
何か今日一日ボケまくりっす。
昨日夜中まで起きてたしな・・・。



だからって夜何してるってわけじゃない。
ただね。
考え事をしていたら。
2時過ぎてて。



結局起きたの昼で。
頭ぼーっとしてて。
一日無駄にしちまいました。













バーカバーカバーカ!!!
笑。

リピーター&祝賀会

2005年3月16日
近所に映画館があるとゆー友人と、そこの映画館に行って来ました。
「オペラ座の怪人」リピーター。
マジ好きです。この映画。
切な過ぎて切な過ぎて苦しい話だ。
って、こーゆー苦しいの好んで観ちゃう自分って、
案外精神的にマゾヒスティックなんだろーか?(汗)
そして「ハリー・ポッター」のスネイプとかもそうだが
私は嫉妬に狂った心の歪んだ男の話が好きみたいです(ぇ)
いや、嫉妬に狂った心の歪んだ男が好みだってんじゃなくね?(笑)
そういう人間の物語が好きらしい。

雪の中でクリスティーヌが落とした薔薇の花を
ファントムが握りつぶしながら歌う場面なんて
もう切ない、痛い、の極みですね。
ラスト(カラー画面のね)は2回観ても泣けました。
隣のおばさんもハンカチ出しとりました(笑)

あと音楽が良すぎてですね。
頭の中をぐる〜りぐる〜りと回っておりますです。
「2回目だし『オペラ座の怪人』の歌詞(英語版)を覚えよう」作戦は
当然玉砕しましたが(苦笑)
サントラ買っちゃおうかなー・・・。
そして「うちのピアノの部屋の地下には音楽の天使が住んでいるんだ」
とかいうわけのわからん妄想を始める始末(末期)

ちなみにこの友人とは「真夜中の弥次さん喜多さん」も観る予定。
会ったのが春偶然電車で会って以来で、ホント懐かしかったっす。
Fちゃんとか旧S会長とかとも一緒にまた遊びてぇよー。




その後予備校の合格祝賀会に行って着ました。
S予備校名物ビジュアル系世界史教師はやはりすごかったですね。
ゴスロリでミニはいてたし(爆)

来てた人はうちのクラスじゃあんまりいなかった。
最後に会いたかった人とかいるのになぁ。
結構私が一方的に迷惑かけちまったままで
それ以来会ってない人とかいて。
すげー申し訳ないデス・・・。



なんか帰りに予備校友達とご飯食べたりとかして。
恋バナとかになったりとかして。
自分のバヤイネタになるよーな話はありませぬ。
てかネタに出来ませんでした(ぇ)
メンバー的に・・・(???)



まあその話は良いとして。
履いていた靴がですね。
買ったばかりのとんがり靴(結構高いヒール付)だったのが
運の尽きでした。
これ書いてるの翌日だけど、
未だに親指がじんじん致します・・・。

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